2020.04.01
株式会社 フジクラ・ダイヤケーブル
絶縁体を発泡ポリエチレン、内部導体を薄肉の波付銅管とすることにより、施工性を向上させた漏えい同軸ケーブル
漏えい同軸ケーブル敷設例(トンネル内壁側面) |
20D、33D、43D のラインナップ |
新 規 性 |
・絶縁体を発泡ポリエチレン、内部導体を薄肉の波付銅管とすることにより軽量化及び可と
う性を向上 (注)20D はストレート銅管
・コネクタ部品点数削減・取付け工法改善により施工時間を短縮
適 用 箇 所 |
・トンネル非常用設備「避難誘導設備:ラジオ再放送設備」
・トンネル非常用設備「その他の設備:無線通信補助設備」
・地下階及び地下街等の無線通信補助設備(消防・警察・管理用)
開 発 目 標 |
・コネクタ取付け時間の短縮
・軽量化
・距離別選定を可能にする(20D、33D、43Dのラインナップ)。
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:紐絶縁体型漏えい同軸ケーブル
・経済性:5%向上
・工程:42%短縮
・品質:同程度
・安全性:同程度
・施工性:同程度
・周辺環境への影響:同程度
単 価 |
都度見積り