快適トイレ特集 |
建設業で働く人の健康確保やワーク・ライフ・バランスの改善、女性活躍、将来の担い手確保を充実させるため、より働きやすい職場環境づくりへの取り組みが進められている。国土交通省では建設現場で快適に使用できる仮設トイレを「快適トイレ」と名付け標準仕様等を公表、その後、入札手続きによる直轄土木工事は設置を原則化した。 本特集では建設現場に設置される「快適トイレ」の調査や取組、各メーカーの快適トイレ製品を紹介する。
モバイルサニタリーユニット SANIT(サニット)
『SANIT』は、衛生器具や給排水管を工場内で予め組み込んでトラックで丸ごと出荷するため、短時間で設置できる屋外トイレである。従来の仮設トイレのイメージを払拭した明るく広々とした室内は、建設現場以外にも、イベント施設やスポーツ施設など様々な場面に適している。 MSLタイプはエアコン設置済で出荷、単体設置型で、女性や高齢者にも快適なプライベート空間を提供する。
マルチJobCar
マルチJobCar は、「現場職員の環境改善および作業効率の向上」をコンセプトにした事務室とトイレの一体型の車両である。事務室はエアコン・冷蔵庫・テーブル・簡易ベット・ACコンセント等を完備し、現場での打ち合わせや休憩、仮眠など様々な用途に利用できる。トイレは水洗の洋式便座・手洗い場・収納棚等を完備し、国土交通省の定める「快適トイレ」の仕様であるため、女性の作業員が増えている建設現場での活用や熱中症対策など労働環境改善の効果が期待できる。 災害時には、現地での迅速なサポートが可能である。
”やすらぎ”ソーラーバイオトイレ(ウォータス)
ソーラー発電システムの充電・放電による汚泥の自己処理を可能とした常流循環式トイレ。 従来技術の商用電源の引き込み方法による供給方法から、ソーラー発電による供給方法に変更し、室内に自動手洗場、休息スペース、室外にブラインドを新たに設置した。
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