中里産業（株）

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側溝蓋と歩車道境界ブロックが一体構造になった境界ブロックの技術

側溝天端内に縁石が収まる構造とし、側溝表面のエプロン部を狭くした自転車対応ブロックベース側溝。

盛土及び切土の土留め工で、大型化したブロックを用いたブロック式擁壁

プレキャストコンクリート製独立防護柵基礎

側溝天端内に縁石が収まる構造とし、側溝表面のエプロン部を狭くした自転車対応ブロックベース側溝。

盛土及び切土の土留において0.5㎡/個のブロックを使用し、基礎ブロックもプレキャスト化することにより、所定勾配の擁壁を構築する際の作業効率の向上及び、省力化を目的とした製品。

・AとBを連結して使用・施工が容易で工期の短縮が可能になる・雑草防止工法の応用により路肩部の雑草問題も同時に解決できる・法勾配に応じて自由に対応できる

ブロックと歩道側舗装部分との嚙み合わせにより隙間ができにくい形状の為、雑草の繁殖を防ぐ。

■従来の管渠型側溝に比べ「エプロン」を小さくすることで車道部の有効幅員が確保される。 ■車道部・歩道部の防草対策及び水溜まりを解消し、歩行者・自転車等の快適な通行ができる。