比較資料
カートへ入れる
比較表
作成する

ボーダースリット

2025/03/10 更新
  • 資材写真
  • 施工例

概要

歩道、公園、公開空地、建物まわりの舗装空間においてみぞ蓋を目立たないように設置するため、開口部(スリット)幅を60㎜にスリム化した意匠にこだわった排水みぞ蓋。

お問い合わせ
お気に入りに登録

特徴

・デザイン重視
舗装空間における、排水用の開口を極力細くした、開口部(スリット)の幅が60㎜の、みぞ蓋である。開口部(スリット)の位置をU字溝の幅に対し、片側に寄せた形状とし、境界側の固定金具を枠内部に埋め込む形状とすることで、開口部をより敷地境界間際に設置でき、舗装路面全体のデザインを崩さずに排水溝を設けることができる。
・細いスリットでも排水性能は確保
スリット幅を狭くしたことにより、従来より排水性能が低下することを考慮し、排水性能試験を実施。試験は、水槽に貯めた水を、スリットから流出させ、水位の変化と経過時間から流出量を算出する方法を採っている。
・トータルコスト削減
スリット蓋・枠一体構造で、施工も簡単である。U字溝の上に枠を載せ、ボルトで固定するだけの作業で設置できる。その後、路面の舗装を行うことで、スッキリとした景観を実現。従来のみぞ蓋のように、蓋に舗装材を充填する作業もなく、工期短縮・トータルコスト低減が可能である。
・安心・安全な強度設定
スリットみぞ蓋の強度は、車道以外で、車両の乗り入れる可能性のある場所に設置できる、14トン用、2トン用と、人や自転車だけが通行する場所に設置できる歩行用の3種類を設定。U字溝の天端に梁を渡す構造で、高い強度を有し、スリット蓋・枠全体のたわみを少なくすることで、舗装材の破損をなくす。
・ユニバーサルデザイン
スリット蓋は細目タイプのグレーチングを採用。すきまは6㎜で、車椅子のタイヤやハイヒールの踵などが入りにくく、通行もスムーズに行える。スリット蓋表面は、凹凸加工を施した滑り止め模様付である。
・豊富なバリエーション
スリット蓋はステンレス製、スチール製、ダクタイル鋳鉄製の3種類を設定。使用場所や条件によって選ぶことができる。枠は耐久性・強度に優れる溶融亜鉛めっきを施したスチール製である。また、駐車場などの出入口に適した、スリット蓋のボルト固定式もある。

施工手順

会社情報

会社名
カネソウ(株)
TEL
059-377-3232
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく比較される資材

!

エラーが発生しました。

次のいずれかの理由が考えられます。

比較可能な数量を超えたため
カートに追加できませんでした。
比較できる点数は20点までです。
「工種・工法」と「資材」を同時に
比較することはできません。
カート内を整理してご利用ください。
2点以上をカートに追加してください。
カート内容を確認する
!

カートへの追加
ありがとうございます。

会員登録をすれば、
カートに入れた製品の
比較表のダウンロードができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録
!

お気に入り登録
ありがとうございます。

会員登録をすれば、マイページより
いつでもお気に入り登録した商品を
見返すことができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録