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耐震性貯水槽

2025/03/10 更新
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概要

日本は世界でも有数の地震国であり、最近各地に見られる市街化の急速な進展・拡大、過密な住居、自動車交通量の増大などにより、地震災害が拡大する要因はますます多くなる一方である。特に、地震によって発生する火災は二次災害の中でも最も恐ろしく、このため、予知困難な地震の発生に何時でも対処できる地域防災体制の整備の必要性が、各方面で強く叫ばれている。しかし、二次災害に役立つための防災施設は地震に耐えられるものでなくてはならず、そこで、耐震性と防水性を揃えた二次製品防火水槽及び二次製品耐震性貯水槽が開発された。

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特徴

1. 高度な耐震性
水平震度0.288、および鉛直震度0.144の条件により設計されている。
2. 完ぺきな止水
各製品のジョイント断面には止水材を使用、内側目地はポリウレタン樹脂によるコーキングと二重の止水処理を施し、漏水を完全にシャットアウトする。
3. 認定工場で一貫性
設備の整った工場で、完全な品質管理の元で生産されるので、高品質の製品である。
4. 製品の一体化
施工において各製品はPC 鋼棒により完全に一体化されている。
5. 工期の大幅短縮
本体、吸管投入孔、底設ピットなど全てプレキャスト製品のため、100㎥以下の製品では工事期間は現場打ちに比べて約3分の1以内と大幅な工期短縮が可能である。
6. 自由な貯水容量
(一財)日本消防設備安全センターの認定製品として二次製品防火水槽(40㎥)及び二次製品耐震性貯水槽(内幅3,000㎜、内高2,200㎜、20㎥・40㎥・60-90㎥・100㎥・1,500㎥型)がある。さらに20㎥、40㎥型には内幅2,200㎜、内高2,200㎜の狭隘型もあり、施工場所に応じて選択できる。

 

 

 

 

 

 

施工手順

会社情報

会社名
PC耐震性防火水槽協会
TEL
03-3542-1201
企業情報
公式サイト

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