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CUP工法

2024/02/13 更新

概要

無溶接工法の危険性について:対策が不十分な場合の事故は重過失に問われることもある。
 無溶接金具固定には、ずれる・一体化しない・弱いという欠点があるため、その対策が必要である。対策が不十分で起こした事故は、重過失に問われる危険性があることを忘れてはならない。

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特徴

 安全対策
・金具の頑丈さ・金具の固定力・締付トルクによる管理
・安全検討 吊検討  補強リング部材
      座屈検討 補強リング配置 金具配置
      連結部検討

公的評価番号等

NETIS登録番号:KK-110039-VE(旧登録)

 

   CUP 工法ならではの安全検討

 

無溶接工法の安全検討は、金具特性その他ノウハウが必要なため、施工者ではなくCUP 商会が行う。
 

1.吊検討(重要特許取得)特許第6678806号
 吊箇所数と鋼材重量から、補強リング部材を選定。

 

2.座屈検討(重要特許取得)特許第7128108号
 座屈検討は、計算が成り立たない。

 そのため、CUP 工法独自の手法により、実績から安全性を判断する。

 

3.連結部検討
 鋼材重量増により、鉄筋下がりが増えているが、連結部検討を行い防止する。

 

 

 

   管理方法(一例)

 

固定金具は、「①引っ掛かり」と「②締付」により引張強度を得ているが、①は当てにならず管理不能である。そのため、CUP工法ではオーバートルクを想定した頑丈な金具で、締付トルク管理法により間接管理を行う。

 

 

 

   金具回収再利用の高いコストパフォーマンス

 

 

 

金具回収とスペーサー取付のタイミング

 

CUP 工法WEB を参照

 

 

 

   所属団体

 

 (一社)無溶接工法安全協会

 (一社)日本基礎建設協会賛助会員

 (一社)ツタワルドボク法人会員

 

 

 

 

 

施工手順

会社情報

会社名
(株)CUP商会
TEL
072-975-5530
企業情報
公式サイト

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