クビアカガードネット
2025/03/06 更新特徴
・未被害樹木への侵入・産卵を防止する細かな目合い(目合い:0.4mm)
・被害樹木から羽化する成虫の飛散防止に最適
・ブラック色のネットは、噛み切られ難く、視認性に優れ、脱出防止と捕殺処理が容易
・白色補強糸の格子織り込みで作業性をアップ
・被害樹木から羽化する成虫の飛散防止に最適
・ブラック色のネットは、噛み切られ難く、視認性に優れ、脱出防止と捕殺処理が容易
・白色補強糸の格子織り込みで作業性をアップ
「クビアカツヤカミキリ(特定外来生物)」とは…
• 生息地:南ロシア・モンゴル・中国・朝鮮半島に広く分布しており、外来種として日本
に侵入した。 • 体長・体色:成虫の体長は約2.5~4㎝で、全体に黒く光沢があり、胸部(前胸背盤)が
赤い。 • 生態:成虫は、樹皮の窪みに埋め込むように産卵(産卵数約300個)するため、孵化し
た幼虫が樹体内に侵入・樹皮下の通導組織等を食害して、大枝枯れなどの樹勢衰退減少
や枯死し、樹木への被害を拡大させている。
規 格 |
監修・写真提供:有限会社エコネット・むねざね
施工事例 |
被害樹木では成虫の脱出を抑制し、未被害樹木では産卵・侵入を防止する
クビアカガードネットは、カシ・シイ・ナラ類などの「ナラ枯れ」の原因となる、
カシノナガキクイムシの穿入・脱出防止としても使用実績がある。
施工手順
会社情報
- 会社名
- 日本ワイドクロス(株)
- TEL
- 072-971-5144
- 企業情報
- 公式サイト