マルイチコラムBCR
2025/04/03 更新特徴
化学成分において、STKR400には規定されていないMn、Siの上限値を規定しているのに加え、STKR400と比較してC、P、Sの上限値を厳しく管理することで、靭性を確保。炭素当量(Ceq)または、溶接割れ感受性組成(PCM)の上限値を規定しており、溶接性が確保されている。冷間加工による時効硬化の影響を低減するため、窒素(N)含有量の上限を規定している。
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