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塩分センサ

2025/05/14 更新
  • 塩分センサ
  • A法による測定状況
  • B法による測定状況

NETIS登録番号:KK-240090-A

概要

コンクリート中の塩化物イオン(Cl-)量の試験方法として,JIS A 1154が規格化されているが,この試験方法は試験室での計測が前提となり,所定の試料調整および測定装置を必要とするため時間と手間を要する。そのため,電位と塩化物イオン濃度の相関からCl-量を測定する技術を開発した。電気化学的アプローチにより銀塩化銀電極を用いてCl-量を測定する技術である。

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特徴

A法の特徴は,コンクリート構造物の表面に直接接触させて電位を読み取るだけの簡易方法であるが,コンクリートの含水状態に大きく影響すること,塩分センサの接触面が骨材かモルタルかによって電位に差が生じるため,B法と比較して測定精度に±30%程度のばらつきが発生しやすい傾向がある。B法の特徴は,JIS法と比較して同等の測定値を得られることを確認しており,現地で測定精度の高いCl-量を求めることができる。

公的評価番号等

NETIS KK-240090-A
公益社団法人土木学会 技術推進機構による技術評価制度にて認証

施工手順

会社情報

会社名
(株)ケミカル工事
TEL
078-411-911
企業情報
公式サイト

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