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ケルビンα2.5

2025/09/01 更新
  • 剝離抑制機構
  • 線膨張係数
  • 剝離抑制機構
  • 剥離抑制試験結果

NETIS登録番号:SK-190005-A

概要

1.旧塗膜のはく離による鋼構造物自体の寿命低下
鋼構造物の保守は塗り替え工事による維持管理が行われている。
しかし、度重なる塗り替え補修により旧塗膜は膜厚過剰になり、塗膜に溜まった応力によって、割れやはがれを生じるケースが見られるようになった。

2.超過剰厚膜となった旧塗膜の除去には高額な素地調整が必要、高構造物の維持管理におけるLCCが高騰
現状の維持管理でははく離剤やブラスト処理などによる旧塗膜の全面除去が必要となり、素地調整に多額の費用が発生している。
加えて、旧塗膜に含まれる有害重金属は安全面や処分費用面での負担にもなっている。

↓↓↓

線膨張係数に着目した次世代の防食技術
『塗ることで旧塗膜のはく離を抑制する塗料』
ケルビンα2.5は、線膨張係数に着目し開発された塗料である。
塗膜の線膨張係数を鉄に近づけることで、旧塗膜のはく離を抑制し、塗り重ねて厚膜にするほどはく離リスクが低減できる。

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特徴

1.劣化旧塗膜のはく離を抑制
これまで繰り返し行ってきた補修塗装により厚膜化し、はく離リスクが高まった劣化旧塗膜のはく離を抑制する。

2.補修コストの大幅な低減
ケルビンα2.5で補修塗装をすることで厚膜化した旧塗膜のはく離リスクが低減されるため、
旧塗膜の除去にかかる費用が軽減され、メンテナンスサイクルが長期化できることから、
鋼構造物のライフサイクルコストの低減に貢献することができる。

3.特別な塗装技術が不要
刷毛、ローラー、スプレーなど従来どおりの各種塗装方法を選ぶことができ、特別な塗装技術を必要としない。

4.高い防食性能
従来の変性エポキシ樹脂塗料と同等の優れた防食性が得られる。

公的評価番号等

NETIS登録番号:SK-190005-A

提供可能地域

北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄

施工事例・施工実績

工事採用実績

多数

カタログ

ケルビンα2.5

会社情報

会社名
大日本塗料(株)
TEL
06-6266-3100
企業情報
公式サイト

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