ESネット工法
2023/04/17 更新新規性
・ロックボルトを格子状のケーブルで連結した。
・主ケーブルを押さえパイプと支圧板(ESプレート)により、押さえつけることができる構造になっている。
・部材構成を簡易にした。
・主ケーブルを押さえパイプと支圧板(ESプレート)により、押さえつけることができる構造になっている。
・部材構成を簡易にした。
期待される効果
・地表構造物をモルタル材の枠からケーブルに変えたことにより、既存木を伐採することなく既存木を避けて施工することが可能である。
・モルタル吹付が不要となるため、モルタル吹付け時に伴う粉塵が発生しない。
・部材組立が簡易であり、法面工で一般的な工具を用いて施工できるため、(ロックボルトのナットを締めることにより、ケーブルに張力を導入することができる)、特別な技術を要する熟練工を必要としない。
・モルタル吹付が不要となるため、モルタル吹付け時に伴う粉塵が発生しない。
・部材組立が簡易であり、法面工で一般的な工具を用いて施工できるため、(ロックボルトのナットを締めることにより、ケーブルに張力を導入することができる)、特別な技術を要する熟練工を必要としない。
適用条件
① 自然条件
・強風、大雨、積雪時の施工は適さない。
② 現場条件
・プラントヤード 15m2(=5m×3m)
・材料の仮置きスペース 12m2(=3m×4m)あれば400m2の工事が可能である。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。
・強風、大雨、積雪時の施工は適さない。
② 現場条件
・プラントヤード 15m2(=5m×3m)
・材料の仮置きスペース 12m2(=3m×4m)あれば400m2の工事が可能である。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 注入プラント