ホコリ飛散防止シートによる仮囲い工法

2020/09/07 更新

NETIS登録番号:KT-130082-A(旧登録)

概要

粉塵の発生する場所をビニールシートと伸縮する支柱で囲う技術

新規性

・軽量鉄骨壁下地と石膏ボードによる仮囲いを塩化ビニルシートと伸縮自在の支柱による仮囲いに変えた。

期待される効果

・塩化ビニルシートと伸縮自在の支柱による仮囲いに変えたことにより電動工具を使用せず連結はマジックテープでするため工程が短縮され、施工性の向上が図れる。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・仮囲い100m2分の材料を仮置きするためには1.85×0.75=1.3875m2(シート分)、1.75×0.75=1.3125m2(支柱分) 1.3875+1.3125=2.7m2必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)大同機械
TEL
03-5609-7131
企業情報
公式サイト

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