次世代型建築設備用フェライトステンレス配管
2024/08/29 更新-
施工状態
-
暴露試験の様子
NETIS登録番号：KT-200071-A
概要
ニッケルを含まないフェライトステンレス鋼鋼管とCFジョイントを用いた次世代型配管工法
新規性
配管用炭素鋼鋼管から、ニッケルを含まないフェライトステンレス鋼鋼管に変えた。
期待される効果（詳細）
・フェライトステンレス鋼鋼管に変えたことにより、軽量化（対SGP比50%）され施工コストが低くなるため経済性の向上が図れる。
・フェライトステンレス鋼鋼管に変えたことにより、軽量化（対SGP比50%）され作業性が向上し、溶接工程ねじ切り工程が不要となり普通作業員の施工が可能となるため、工程の短縮と施工性の向上が図れる。
・フェライトステンレス鋼鋼管に変えたことにより、PI値（孔食指数）が17あり、SGPの0に対し耐食性が向上するため、耐久性の向上が図れる。
・フェライトステンレス鋼鋼管に変えたことにより長期間使用が可能となり、配管の劣化更新の必要がなくなるため、二酸化炭素の排出量を削減できるため、環境負荷の向上が図れる。
・フェライトステンレス鋼鋼管に変えたことにより、軽量化（対SGP比50%）され作業性が向上し、溶接工程ねじ切り工程が不要となり普通作業員の施工が可能となるため、工程の短縮と施工性の向上が図れる。
・フェライトステンレス鋼鋼管に変えたことにより、PI値（孔食指数）が17あり、SGPの0に対し耐食性が向上するため、耐久性の向上が図れる。
・フェライトステンレス鋼鋼管に変えたことにより長期間使用が可能となり、配管の劣化更新の必要がなくなるため、二酸化炭素の排出量を削減できるため、環境負荷の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・気温や水温は、0℃ 〜 130℃の範囲。
② 現場条件
・作業員2人の作業スペースとして、2m × 2m = 4㎡、高さ2mの空間が必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・気温や水温は、0℃ 〜 130℃の範囲。
② 現場条件
・作業員2人の作業スペースとして、2m × 2m = 4㎡、高さ2mの空間が必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 15件
- 他
- 137件
施工手順
会社情報
- 会社名
- ノーラエンジニアリング（株）
- TEL
- 03-3221-1222
- 企業情報
- 公式サイト
