建設副産物を再資源化する自走式クラッシャ
2022/12/02 更新新規性
・工事現場にて発生したコンクリート、岩石などを、クラッシャにて破砕し、場内で再利用が可能。
・クローラを持った自走式のため、場内の移動が容易。
・クローラを持った自走式のため、場内の移動が容易。
期待される効果
・工事現場にて発生したコンクリート、岩石などをクラッシャにて、RC40相当のサイズに破砕し、工事現場の路盤材などに再利用することにより、
ダンプトラックなどにより場外運搬し場外処理していた量を少なくすることが期待できる。
・場外搬出量が減少することにより、運搬車両が与える工事現場周辺への振動・騒音低減が図られる。
・場外搬出量が減少することにより、運搬日数の低減が図られる。
ダンプトラックなどにより場外運搬し場外処理していた量を少なくすることが期待できる。
・場外搬出量が減少することにより、運搬車両が与える工事現場周辺への振動・騒音低減が図られる。
・場外搬出量が減少することにより、運搬日数の低減が図られる。
適用条件
① 自然条件
・小雨程度であれば施工可能
② 現場条件
・重機、バックホウを設置できる水平な地盤
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・産業廃棄物に該当する材料の処理については「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」に基づく許認可手続きが必要。
・小雨程度であれば施工可能
② 現場条件
・重機、バックホウを設置できる水平な地盤
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・産業廃棄物に該当する材料の処理については「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」に基づく許認可手続きが必要。