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水循環式無振動ドリル「水すましG1」

2024/08/30 更新
  • 水循環式無振動ドリル「水すましG1」の水循環機構
  • 水循環式無振動ドリル「水すましとG1」と振動ドリルの穿孔比較写真

NETIS登録番号:CG-220010-A

概要

タイルやモルタル、石板を貼付け施工されている壁において、陶片やモルタルの浮きを補修し落下防止を行うための各種工法に使用する湿式の穿孔用ドリル[水循環式無振動ドリル「水すましG1」]

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新規性

・従来のドリルの回転に振動機能を加えた穿孔方式から、ダイヤビットの回転による無振動の穿孔方式とした。
・ダイヤビットの冷却から孔内の粉塵洗浄を行った水を回収・ろ過して、再度循環水として使用するにより水循環式を採用した。
・ 穿孔径に合わせた回転数の切替が可能で、更に穿孔時の負荷に対応して適正回転数を維持することができる機能を付加した。
・グリップパイプで穿孔面を抑えることにより、穿孔位置をずらさずに穴を開けることができることとした。

期待される効果

・無振動ドリルの使用により低騒音・低振動を実現し、湿式による無塵穿孔のため粉塵の飛散防止ができることから作業環境が改善され環境が向上する。
・無振動、低騒⾳、湿式穿孔による施工により、居住環境への影響が少ないため、居ながら⼯事が可能になる。
・穿孔時にドリルの跳ねが無く、穿孔径に合わせた回転数の切替が可能なため、穿孔時の負荷に対応して適正回転数を維持することができることから、作業が容易になり施工性が向上する。
・ドリル回転部分が構成物でカバーされているため巻き込まれ等による事故、怪我を防止できる。
・孔内の粉塵をろ過した循環水により除去することができるため、注入樹脂が隅々まで行き渡り施工品質が向上する。
・足場つなぎ用あと施工アンカーの下穴穿孔ではタイルの縁欠けが少ないため、タイルを貼り替えることなく市販のキャップにて簡易に仕上げることができることから施工性が向上する。
・石綿含有仕上塗材が施工されている外壁改修工事現場では、湿式穿孔と汚泥の回収、ろ過フィルター内への汚泥集積により粉塵の飛散なく廃棄物処理ができるため、セキュリティルームを設けずに安全に廃棄物の現場処理ができることから経済性、施工性に優れる。

適用条件

①自然条件
・気温 ⁺3~50℃ で使用可能。
・降雨、降雪及び結露環境下は不可。
②現場条件
・ 作業スペース(0.6m×0.8m)以上の確保が可能なこと。
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
9件
9件

施工手順

会社情報

会社名
(株)呉英製作所
TEL
0846-45-5121
企業情報
公式サイト

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