高圧CSB

2024/08/28 更新

高圧CSB 製品写真
高圧CSBの許容土かぶり

NETIS登録番号：KT-190128-A

概要

管と基礎を一体化したパイプカルバート(CSB)を適用する技術

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製品概要施工事例・実績

新規性

ヒューム管 360 度巻立て基礎から管と基礎を一体化したパイプカルバート(CSB)を適用する技術に変えた

期待される効果

・管と基礎を一体化したパイプカルバート(CSB)を適用する技術に変えたことによって、
(1)巻立て作業が不要となり、即時埋戻しが可能になるので、施工性の向上と工程の短縮が図れる。
(2)巻立て費が不要になるので、経済性の向上が図れる。
(3)工場製作のプレキャスト製品のため、品質の向上が図れる。
(4)専用吊り具を使用するため、安全性の向上が図れる。
(5)呼び径600の場合、土被り範囲が向上するため、安全性の向上が図れる。
(6)型枠が不要となり、廃棄物が削減できるので、周辺環境への影響抑制が図れる。

適用条件

①自然条件
・強風、暴風雨などの悪天候時は施工を行わない。
②現場条件
・必要に応じて製品の搬入路、仮置き場、吊上重機の設置が可能なこと。
・仮置き場は1個につき、製品幅×2.5mが必要。
③技術提供可能地域
・北海道、沖縄、離島を除く日本国内。(弊社拠点が北海道や沖縄に無いため。離島については遠距離のため別途運賃が必要)
④関係法令等
・特になし。