建物向け無線アクセスポイント「ウェーブガイドLAN・ジョインフルLAN」
2024/08/09 更新新規性
有線式LANから、高層ビル等電波不感域での工事で、アンテナを単管パイプや同軸ケーブルに接続するだけで無線LAN環境を構築できる技術に変えた。
期待される効果
高層ビル等電波不感域での工事で、アンテナを単管パイプや同軸ケーブルに接続するだけで無線LAN環境を構築できる技術に変えたことにより、
・アクセスポイントの設置個数および有線式LANの敷設手間を削減でき、省力化となるため、施工性、経済性の向上および工程の短縮が図れる。
・万一の有線式LANケーブルの断線による通信障害の発生を防止することが可能となるため、安全性の向上が図れる。
・アクセスポイントの設置個数および有線式LANの敷設手間を削減でき、省力化となるため、施工性、経済性の向上および工程の短縮が図れる。
・万一の有線式LANケーブルの断線による通信障害の発生を防止することが可能となるため、安全性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・動作温度範囲は-20℃以上50℃以下。
② 現場条件
・アクセスポイントの設置スペースは、W0.3m×D0.152m×H0.431m=0.02m3以上必要である。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関連法令等
・特になし。
・動作温度範囲は-20℃以上50℃以下。
② 現場条件
・アクセスポイントの設置スペースは、W0.3m×D0.152m×H0.431m=0.02m3以上必要である。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関連法令等
・特になし。