特殊発泡スチロールを活用した軽量自立壁
2025/04/21 更新従来技術
コンクリートブロック塀
公的評価番号等
NETIS登録番号:KT-240148-A
新規性
従来は重量のあるコンクリート製ブロックをひとつひとつ基礎の上にセメント等でかためて固定して施工していたものを、予め設計、成形加工された軽量自立壁(特殊発泡スチロール)を基礎の上に組上げ施工を行う方法に変えた。
期待される効果
予め設計、成形加工された軽量自立壁(特殊発泡スチロール)を基礎の上に組上げ施工を行う方法に変えたことにより、
1)現場作業が短縮されることになり、工程が短縮し、経済性の向上が図られる。
2)開口部や曲線形状にも対応できるので、景観の向上が図られる。
3)壁自重が軽いため、安全性の向上が図られる。
1)現場作業が短縮されることになり、工程が短縮し、経済性の向上が図られる。
2)開口部や曲線形状にも対応できるので、景観の向上が図られる。
3)壁自重が軽いため、安全性の向上が図られる。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・既存のコンクリートブロック基礎(コンクリートブロックは地下に設置されてこと、またはコンクリートブロック塀で敷設されていること)。
・既存の基礎コンクリート(地中の基礎コンクリートを含む)に1200mm~1600mmの間隔で、振動ドリル等を使用してφ30mm程度の穴(深さは200mm程度)を穿設すること。
・仕上り高さH1400未満
基礎W300mm以上でt150mm以上の根入れ250mm
・仕上り高さH1400~2300mm未満
基礎W450mm以上でt150mm以上の根入れ250mm
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関連法令等
・建築基準法施行令第62条の8(へい)
・特になし
② 現場条件
・既存のコンクリートブロック基礎(コンクリートブロックは地下に設置されてこと、またはコンクリートブロック塀で敷設されていること)。
・既存の基礎コンクリート(地中の基礎コンクリートを含む)に1200mm~1600mmの間隔で、振動ドリル等を使用してφ30mm程度の穴(深さは200mm程度)を穿設すること。
・仕上り高さH1400未満
基礎W300mm以上でt150mm以上の根入れ250mm
・仕上り高さH1400~2300mm未満
基礎W450mm以上でt150mm以上の根入れ250mm
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関連法令等
・建築基準法施行令第62条の8(へい)
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 同程度
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 3件
- 民
- 1500件
施工手順
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会社情報
- 会社名
- (株)GAW INNOVATION
- TEL
- 0120-766-844
- 企業情報
- 公式サイト