護岸・水路の樹木根枯死技術

2025/02/21 更新

NETIS登録番号：HR-240011-A

概要

本技術は、熱的手法による樹木根枯死技術で、従来は伐木除根工法により対応していた。本技術の活用により、コスト縮減が図られ、施工性の向上が期待できる。

お問い合わせ

お気に入りに登録

製品概要

NETIS　HR-240011-A

・護岸ブロック等の隙間の樹木を伐木除根から熱的手法により枯死させることに変えた。
・護岸ブロック等を取り壊さず樹木を枯死させる。

・伐木除根から熱的手法による枯死技術に変えたことにより、伐木除根の必要性が無くなり、コスト縮減が図られる。
・護岸ブロック等を取り壊さず樹木を枯死することにより、施工性が向上し、工程が短縮された。

①自然条件
特になし
②現場条件
・作業スペースは温水システム搭載車両の置き場４ｍ×８ｍ、ホース長さ５０ｍの範囲内
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④関連法令等
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律（環境省、平成２９年改正）