「すきとり表土」分別工法

2023/04/17 更新
  • 表土分別装置
  • 「すきとり表土」分別工法 全景と配置図

NETIS登録番号:KK-120039-VE(旧登録)

概要

表土をすきとり、草根茎と土砂に分別し、土砂を再利用する技術

新規性

・従来は全量処分されていた「すきとり表土」を再利用可能な土砂と草根茎とに分別する。
・網目を換えることにより、20mm、40mm、70mmサイズの分別作業が可能となる。

期待される効果

・従来は「すきとり表土」の全てが処分されていたが、現場内で土砂と草根茎とに分別することにより、土砂の再利用が可能となる。
・廃棄される土砂等が少なくなり、処分用の車両が大幅に減少する。

適用条件

① 自然条件
・降雨、強風、積雪時の作業は不可。
② 現場条件
・プラント設置スペース153m2(9m×17m)。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • バックホウ
  • 発動発電機
  • 表土分別装置

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)オクノコトー
TEL
072-675-0388
企業情報
公式サイト

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