粉塵対策型機械切削はつり工法(PPE工法)
2022/12/19 更新新規性
・はつり時に発生する粉塵は、送風と散水で拡散させていたが、粉塵吸引システムで吸引する方法に変えた。
・人力はつり工法を機械切削はつり工法に変えた。
・人力はつり工法を機械切削はつり工法に変えた。
期待される効果
・粉塵対策を、粉塵吸引システムで吸引する方法に変えたことにより、粉塵が99%削減できるので周辺環境の向上が図れる。
・機械施工に変えたことにより省人化となるので、コストが46.07%削減され経済性の向上が図れる。
・機械施工に変えたことにより日進量が増加するので、工程が42.86%短縮され工程の向上が図れる。
・人力施工を機械施工に変えたことにより、作業員が施工箇所に近寄らずに作業でき安全性の向上が図れる。
・精密な削り厚さの制御ができ、仕上り面が均一となるので、品質の向上が図れる。
・切削機は180度可動するので、矩形内ではどの向きでも切削はつりが行え施工性の向上が図れる。
・機械施工に変えたことにより省人化となるので、コストが46.07%削減され経済性の向上が図れる。
・機械施工に変えたことにより日進量が増加するので、工程が42.86%短縮され工程の向上が図れる。
・人力施工を機械施工に変えたことにより、作業員が施工箇所に近寄らずに作業でき安全性の向上が図れる。
・精密な削り厚さの制御ができ、仕上り面が均一となるので、品質の向上が図れる。
・切削機は180度可動するので、矩形内ではどの向きでも切削はつりが行え施工性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・悪天候時は施工不可。
② 現場条件
・3.0m×15m=45.0m2、高さ3.0m以上の施工ヤードが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・悪天候時は施工不可。
② 現場条件
・3.0m×15m=45.0m2、高さ3.0m以上の施工ヤードが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 空気圧縮機
- 切削機
- バックホウ
- 粉塵吸収装置