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TB工法(タッチボンド工法)

2025/03/26 更新
  • TB 工法の概要図

NETIS登録番号:KK-070004-VE(旧登録)

概要

ワンタッチジョイントによる接続と高弾性接着剤による接着接合でレベル2地震動をクリアした耐震接手工法。

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従来技術

PCボックスカルバートの連結と可とう継手による耐震工法

新規性

ボックスカルバートどうしをワンタッチジョイント接続と2液性高弾性接着剤で接着接合し、曲線部や断面変化部にも直線と同じ耐震性を与える。注入工法とコーキング工法の2種類がある。

期待される効果

【工数低減・工期短縮】
・PC鋼材を使用して接続していた従来の工法では、PC鋼材のセット、緊張定着、その後のPCグラウト工等の工程があったが、新技術ではワンタッチジョイントによる瞬時の接続作業と高弾性接着剤の接合作業だけなので、工数低減が図れると同時に工期短縮が図れる。
【安全性の向上】
・大事故につながる可能性のあるPC鋼材の緊張作業がなくなり、安全性が向上する。
【材料費の低減】
・PC鋼材、可とう継手がなくなるので据付け材料費の低減が図れる。
【水密性の確保】
・目地材を兼ねる高弾性接着剤により、0.10MPaの水圧に耐える水密性を確保できる。
・曲線部及び断面変化部も直線部と全く同じ方法で接合できるので、直線部と同じ優れた耐震性・水密性を確保できる。

適用条件

管路築造工事、下水道工事
● 注入工法とコーキング工法を選択することで小径から大径の断面および推進工法にも適合(大小の制限なし)

活用効果

経済性
向上
品質
向上
施工性
向上
工程
短縮
安全性
向上

施工事例・施工実績

工事採用実績

多数
多数
多数

施工手順

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会社情報

会社名
TB(タッチボンド)工法研究会
TEL
03-3542-1201
企業情報
公式サイト

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