早期交通開放型コンクリート舗装(1DAY PAVE)
2024/06/06 更新新規性
・舗装用コンクリートの水セメント比を約42%から35%に変えた。
・舗装用コンクリートのコンシステンシーをスランプ2.5cmもしくは6.5cmからスランプフロー40cmに変えた。
・粗骨材の最大寸法を40mmから20mmに変えた。
・舗装用コンクリートのコンシステンシーをスランプ2.5cmもしくは6.5cmからスランプフロー40cmに変えた。
・粗骨材の最大寸法を40mmから20mmに変えた。
期待される効果
・35%に変えたことにより、14日間の養生期間を1日以内とすることが可能となることから、工期の短縮が図れる。
・35%に変えたことにより、養生期間が短縮し、交通誘導員の費用が低減できるため、経済性が向上する。
・35%に変えたことにより、従来の舗装コンクリートより強度増加することから、耐久性の向上が図れる。
・スランプフローを40㎝に変えたことにより、ワーカビリティーが改善され、フレッシュコンクリートが取り扱いやすくなり、人力施工時の敷き均し作業が容易となるため、施工性が向上する。
・20mmに変えたことにより、供試体寸法が小さくなるので、品質管理における作業性が向上する。
・35%に変えたことにより、養生期間が短縮し、交通誘導員の費用が低減できるため、経済性が向上する。
・35%に変えたことにより、従来の舗装コンクリートより強度増加することから、耐久性の向上が図れる。
・スランプフローを40㎝に変えたことにより、ワーカビリティーが改善され、フレッシュコンクリートが取り扱いやすくなり、人力施工時の敷き均し作業が容易となるため、施工性が向上する。
・20mmに変えたことにより、供試体寸法が小さくなるので、品質管理における作業性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 簡易フィニッシャー
- タイヤローラ
- バックホウ
- 目地カッター
- ロードローラ
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- (一社)セメント協会
- TEL
- 03-5200-5051
- 企業情報
- 公式サイト