スリップフォームペーバ用材料振分ダンパ
2021/03/04 更新新規性
コンクリート横取機を使用したスリップフォーム工法の施工方法から、スリップフォームペーバ単独でコンクリートの材料を供給しながら振分ける作業を可能に変えた。
期待される効果
・コンクリート横取機を省くことで、作業員数を削減できるため、施工性の向上が図れる。
・人力作業による端部への材料供給や、機械施工直前の材料の振分け作業が省くことができるため、材料振分け・補充用の普通作業員2名が不要になり、安全性の向上が図れる。
・コンクリート横取機を省くことで、排出ガスが発生しないため、作業環境の向上が図れる。
・コンクリート横取機を省くことで、人件費を削減できるため、経済性の向上が図れる。
・人力作業による端部への材料供給や、機械施工直前の材料の振分け作業が省くことができるため、材料振分け・補充用の普通作業員2名が不要になり、安全性の向上が図れる。
・コンクリート横取機を省くことで、排出ガスが発生しないため、作業環境の向上が図れる。
・コンクリート横取機を省くことで、人件費を削減できるため、経済性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・雨天時には施工を行わない。
② 現場条件
・施工幅員2.5m以上とする。
・材料吐出口と打込み面までの高さは1.5m以下とするものとする。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・雨天時には施工を行わない。
② 現場条件
・施工幅員2.5m以上とする。
・材料吐出口と打込み面までの高さは1.5m以下とするものとする。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。