ヒーター式アスファルト溶解窯(TCメルター)

2019/03/28 更新
  • ヒーター式アスファルト溶解窯 「TCメルター」
  • 軽トラックに積載

NETIS登録番号:CB-180019-A

概要

シール材の溶解窯の加熱を電気ヒーター式とし、自動温度制御し、安定供給する技術

新規性

従来:小規模な現場でも大型のガス窯(重量200kg・容量100L)を使用。
・窯の小型軽量化(重量95kg・容量10L)。
・熱源に電気ヒーターを採用。
・材料の温度低下防止、保温機能を装備。

期待される効果

・溶解中の温度監視要員1名削減。
・適正溶解でシール材の品質確保。
・保温機能によりシール材の長時間使用が可能。
・点在現場への迅速対応が可能。
・自動温度制御機能で過加熱による火災防止。
・シール材の計画的使用で産廃物の削減。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • 発動発電機
  • ヒーター式アスファルト溶解窯

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
竹内工業(株)
TEL
052-361-1111
企業情報
公式サイト

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