2023.01.01
鈴東株式会社
仮囲いは、工事用フェンスや鋼鈑などによって現場を囲い、第三者の安全を確保するものである。亜鉛めっき鋼板を使用したものが主流であるが、現場のイメージアップを目的とした製品や、現場内が現場の外から見学できる透明素材の製品などがある。いずれにせよ安全と防犯を目的とした機材であり、関係法令に基づいて設置する必要がある。
安 全 鋼 板 |
仮囲いに要求される機能は現場の安全性、美観性、経済性である。この3要素を揃えているのが鈴東の安全鋼板である。亜鉛鉄板の地肌が美しいスタンダードタイプは、そのまま設置するだけでも十分に仮囲いとしての機能をはたす。
ガ ル バ リ ウ ム 鋼 板 |
55%のアルミニウムと43%の亜鉛が一体となったガルバリウム鋼板は、特に塩害地域と工業地域で溶融亜鉛メッキ鋼板より3~6倍の耐久力を発揮する。表面は上品でシンプルな銀白色で、亜鉛鋼板と同等の塗装性があるが、塗装を施さなくても現場イメージのグレードアップを図れる。
カ ラ ー 安 全 鋼 板 |
従来の亜鉛鉄板を下地にした、バリエーション豊富なカラー安全鋼板を他社に先駆けて開発した。現場での塗装は不要。しかも裏面にサービスコートが施してあるので、防錆効果がある。周辺環境との調和を考えたカラーの選択や組み合わせができる。
ホワイト |
ダークブラウン |
V I C パ ネ ル |
セクションのアールを無くした、表面がよりフラットな仮囲い。そのスッキリした外観は、建築現場や周辺環境を一気にグレードアップする。
実用新案登録済・意匠登録済
全面フラットな仮囲い |