2022.04.01
プレストネット工法協会
先行して地山にプレストレスを与え崩壊を未然に防止し、受圧板などの部材が緑化工事で隠れるので景観保持が可能
施工完成 |
緑化後 |
新 規 性 |
・立木があっても施工可能
・部材が100%工場製作なので、現場にて組み立てが容易
・逆巻き施工が容易で工程が短縮できる
適 用 箇 所 |
・表層崩壊の恐れのあるのり面(自然斜面)
・植生による全面緑化を前提としたのり面
・引張力がおおむね70kN/本程度の浅いすべりを対象
開 発 目 標 |
・省力化
・作業環境の向上
・周辺環境への影響抑制
活 用 の 効 果 |
比較対象従来技術:コンクリート吹付法枠(ロックボルト付)工法
・経済性:8%向上
・工程:33.33%短縮
・品質:向上
・施工性:向上
・周辺環境への影響:向上
・安全性:向上
単 価 |
都度見積り