2023.01.01
株式会社イワタ
舗装面の熱吸収を抑え路面温度の上昇や蓄熱と、夜間の熱放出を低減する遮熱低熱ブロックである。
また、多発している都市型水害による被害軽減に効果的な透水性舗装に対応している。
意匠性の高い上質なテクスチャを有する景観性にも優れている。
サーモグラフィーによる日中と日没時の地表温度比較 |
8月/晴れ 国道1号線日出町
使用舗装材:アースクルー25 /ホワイト・サクラ・イエロー
12時30分 |
18時35分 |
特 徴 |
1.耐候性に優れた遮熱機能。高日射反射率の骨材を使用。
製品表面で太陽光を反射させ熱の吸収を抑えることで温度低減効果を実現させている。
2.リフレクトウォッシュで性能アップ。無顔料で色落ちしない製品。
表層に特殊加工を施すことにより骨材性能を最大限に引き出し、温度低減効果を向上さ
せている。
3.空隙構造で蓄熱低減。低熱機能を持つ透水製品。
透水機能に優れたポーラス構造でできているため、蓄熱を低減する効果がある。
適 用 箇 所 |
歩道、自転車道、公園の散歩道、建築構造部周辺の歩道舗装など
NETIS:CB-110018-A(旧登録)
東京都新技術:1101008
JIPEA「クールブロックペイブ®」(認定準拠品)