ポストヘッドバー工法研究会
企業概要
ポストヘッドバー工法研究会は2007年に発足し、これまでにポストヘッドバー工法研究会会員企業により1,147件の工事に適用され、ポストヘッドバーが1,993,000本以上施工されています。
今後とも、本工法の効率的な施工法の改善に努めるとともに、今後予測される耐震補強の有力な手段として、この工法を積極的に提案し、本工法の普及に取り組んでまいります。
今後とも、本工法の効率的な施工法の改善に努めるとともに、今後予測される耐震補強の有力な手段として、この工法を積極的に提案し、本工法の普及に取り組んでまいります。
会社情報
- メーカー
- ポストヘッドバー工法研究会
- 所在地
- 〒106-6033 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー33階 (成和リニューアルワークス(株)内)
- TEL
- 03-3568-8566
- 企業情報
- https://phb-koho.jp/
ポストヘッドバー工法の特徴
1.内空断面を侵さずにせん断補強が可能です。
2.曲げ耐力を一定にしたまません断耐力だけを大きくできます。
3.軽量・小型な専用ドリルで施工できるため、狭い空間でも施工できます。
4.専用ドリルを用いることに伴い鉄筋切断の危険がなくなります。
5.背面地盤の掘削が不要なため短工期・低コストで施工できます。
6.集塵機を用いることで粉塵の低減を図ることができるため、作業員の健康と周辺環境に及ぼす影響が少なくなります。
このメーカーの商品一覧
後施工プレート定着型せん断補強鉄筋を用いた耐震補強工法。既存構造物の表面から専用ドリルで削孔を行い、その孔内に専用モルタルを充てんした後で、後施工プレート定着型せん断補強鉄筋“ポストヘッドバー”...