ペガサビン
2024/11/29 更新特徴
【写真 優れた防水性能の解説】
腐食促進実験の結果を撮影したものである。鉄筋の鉄部の表面に亜硝酸が作用して、約3nmの不動態皮膜を形成して防錆する。この皮膜はステンレスの皮膜と同様の効果を持つ。これによって錆びた鉄を再び元に戻すものではない。実験による比較写真が示すとおり、ペガサビン入りの場合は6ヶ月後でも錆が発生せず、優れた防錆性能があることがわかる。
腐食促進実験の結果を撮影したものである。鉄筋の鉄部の表面に亜硝酸が作用して、約3nmの不動態皮膜を形成して防錆する。この皮膜はステンレスの皮膜と同様の効果を持つ。これによって錆びた鉄を再び元に戻すものではない。実験による比較写真が示すとおり、ペガサビン入りの場合は6ヶ月後でも錆が発生せず、優れた防錆性能があることがわかる。