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エコハードAⅡ

2024/02/08 更新
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概要

石膏系中性固化材(エコハードAⅡ)を使用した工法は、建設汚泥や浚渫土などの泥土に対して添加混合することで、泥土のpHに影響を与えることなく中性域(pH5.8~8.6)のまま、短時間(30分~120分程度)で固化処理する技術である。
固化材単体で土壌環境基準に適合することや魚毒性がないことを第三者機関で確認しており、固化材単体が中性であるため植生機能を阻害することなく泥土を処理することができ、周辺環境に配慮した施工が可能な「環境にやさしい」土質改良材である。

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特徴

①環境に配慮した安全な材料
 ・石膏のふっ素溶出対策が可能である。
 ・改良土は植生に適する。
 ・固化材単体に魚毒性がない。
 ・改良土からの硫化水素ガス発生の要因とならない。
 ・ セメント分を含まないため、六価クロムやアルカリ溶出の恐れがない。
②中性域のまま固化
 ・固化材自体がpH6~8.5である。
 ・中性域(排水基準:pH5.8~8.6)のまま固化する。
 ・ 有機分を含む土などでは、pH 上昇によるアンモニア臭発生の恐れがない。
③固化特性
 ・ 固化反応が30分~2時間程度で終了するため、短時間処理が可能で工程短縮が図れる。
 ・ 改良土の埋戻後、長期的な強度発現がないため、再掘削が容易となる。
 ・有機質土に対しても、一定の固化効果を発揮する。

公的評価番号等

NETIS登録番号:CB-160012-A(旧登録)
NNTD:1202
東京都新技術:2020009

 

   材料諸元/製品仕様

 

主 成 分:半水石膏(pH6~8.5)
かさ比重:0.7~0.9
荷  姿:フレコン(1トン/ 袋)またはバラ
製造拠点:千葉県(袖ヶ浦市),三重県(三重郡川越町)

 

 

 

   植物に対する生育障害に関する栽培試験状況

 

 

 試験機関:(公財)日本肥糧検定協会
 試験方法:(独行)農林水産消費安全技術センター
      「植物に対する害に関する栽培試験の方法」

 

 

 

 

   pH 特性

 

 

 

 

 

 

施工手順

会社情報

会社名
チヨダウーテ(株)
TEL
059-363-5555
企業情報
公式サイト

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