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メガ・メデル

2025/06/05 更新
  • 製品写真
  • 施工完了
  • 施工後 1年2ヶ月

NETIS登録番号:CG-220020-A

概要

緊急時の災害対策などにおいて広く用いられる大型土のうに景観保全のための緑化機能を付加した大型植生土のうである。
従来の植生土のう(幅40(41)×長60cm)を用いた人力施工による土のう積みから植生土のうを大型することで、製作・設置作業を
機械化でき人力による過酷な作業を解消、省力化が図れる。施工性に優れ、生産性が向上するため工期の短縮とコスト縮減が
期待できる。

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特徴

適用条件

①自然条件
・緑化が可能な地域(寒冷地や高山帯、年間降水量1000㎜を下回る地域を除く)であること。
・ 強風、降雨、降雪時には施工できない。
②現場条件
・大型土のうの製作・設置が可能な作業ヤード、作業空間が確保できること。
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

適用範囲

①適用可能な範囲
・設置個所の幅と奥行きがそれぞれ1m以上確保できること。
・積み重ね段数は、最下段を含む3段までとし、5分より緩やかな勾配で積み上げることとする。
②特に効果の高い適用範囲
・延長の長い土留工など、施工規模が大きい場合。
・工期が短い場合や、早急に施工をする必要がある場合。
③適用できない範囲
<植生土のう積工は、耐候性大型土のうのような安定計算を行わずに使用することが一般的であるため、土のうの崩落予防の観点などから、次に該当する条件での使用を避けること。>
・積み上げた上部を車輌が通行するなどして、上載荷重が作用する場所
・不安定な斜面の補修など、従来の植生土のう積み工では抗しがたいような土圧が背面に作用することが予想される場所
・不陸調整がなされていない地面、または傾斜地
・設置後の沈下が予想されるような軟弱な地盤の上
・降雨を遮蔽する立木や構造物の下
・刈り払いによる損傷が予想される場所
・河川や流路工など流水にさらされる場所

留意事項

①設計時
・製品背後には裏込めをすることが望ましい(単体で設置すると乾燥による植生不良の原因となる)。
②施工時
・中詰め材には植物の生育を阻害しない一般的な土壌を使用すること(中詰め材の条件は,pH5.5~7.5の範囲内で、塩分、硫酸等,植物の生育に対し有害な物質を含まない肥沃な土壌(壌土~植土等)で,瓦礫や岩塊を取り除いたものを使用する。礫や岩ズリ,砂、重粘土の使用は避ける)。
③維持管理等
・緑化後に移設して再利用をしてはならない。
・袋体を損傷しないよう、近辺での刈り払いは行わないこと。
④その他
・製品は水のかからない、風通しの良い日陰で保管すること。1年を越える保管は避けること。
・製品の納期は、通常3日程度です(ただし,北海道および離島を除く)。

公的評価番号等

NETIS登録番号:CG-220020-A
https://youtu.be/maHX417V_0Q

施工手順

会社情報

会社名
日本植生(株)
TEL
0868-28-0251
企業情報
公式サイト

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