弾性アンカーバー継手（柔構造樋門用スリップバー）

2024/07/31 更新

取付イメージ
設置イメージ

概要

従来のスリップバーは断面力の伝達機構が複雑で設計が難しく、目地部に大きな開口や目違いが発生したりコンクリートにクラックが発生する等の問題があった。また、柔構造樋門においては函体を地盤の沈下に追随させる設計であるため、函体間の相対変位が大きい場合は管軸方向の連続性が損なわれる可能性があった。
『弾性アンカーバー』は柔構造樋門など構造物の目地継手の新たな選択肢の一つとして可能性を秘めた製品である。

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製品概要 CAD/カタログ

特徴

１．函体断面力を隣接する函体の変位差吸収（たわみ性の確保）
２．函体断面力を隣接する函体に伝達（応力集中の回避）
３．鋼製アンカーキャップにより小口部コンクリートの圧壊を防止する
４．繰り返し荷重による鋼棒の疲労・衝撃荷重の緩衝効果

施工手順

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会社情報

会社名: 東京ファブリック工業（株）
TEL: 03-5339-0833
企業情報: 公式サイト

弾性アンカーバー継手（柔構造樋門用スリップバー）

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特徴

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