Gr・L型擁壁
2024/02/08 更新特徴
1.道路幅員の有効利用が図れる
従来のL型擁壁の背面に土中用の車両用防護柵を施工する場合に比べて、道路幅員を広く取ることができる。
2.施工性に優れる
車両用防護柵基礎一体型のため、省力化および工期短縮が図られ、施工費用が安くなる。
3.安全に関する信頼性が高い
車両の衝突荷重に対する「Gr・L型擁壁」の安定性や強度を実車衝突試験で確認するとともに、「Gr・L型擁壁」に設置された車両用防護柵が持つ車両の誘導性能や路外逸脱防止性能も実車衝突試験で確認している。また、その実験データを基に「建設技術審査証明」を取得している。
4.他擁壁上での使用も可能
直接基礎上での設置のほかに、補強土壁工法などの擁壁工の天端での利用も可能であり、その場合、「Gr・L型擁壁」に設置された車両用防護柵に車両が衝突しても、他擁壁に与える影響が少ない。
5.品質の向上
工場製品なので、独立型現場打ちコンクリート基礎より品質のばらつきが少ない。
従来のL型擁壁の背面に土中用の車両用防護柵を施工する場合に比べて、道路幅員を広く取ることができる。
2.施工性に優れる
車両用防護柵基礎一体型のため、省力化および工期短縮が図られ、施工費用が安くなる。
3.安全に関する信頼性が高い
車両の衝突荷重に対する「Gr・L型擁壁」の安定性や強度を実車衝突試験で確認するとともに、「Gr・L型擁壁」に設置された車両用防護柵が持つ車両の誘導性能や路外逸脱防止性能も実車衝突試験で確認している。また、その実験データを基に「建設技術審査証明」を取得している。
4.他擁壁上での使用も可能
直接基礎上での設置のほかに、補強土壁工法などの擁壁工の天端での利用も可能であり、その場合、「Gr・L型擁壁」に設置された車両用防護柵に車両が衝突しても、他擁壁に与える影響が少ない。
5.品質の向上
工場製品なので、独立型現場打ちコンクリート基礎より品質のばらつきが少ない。
公的評価番号等
・NETIS登録番号:QS-030051-VE(旧登録)
・学識経験者から構成される「審査証明委員会」にて、「擁壁の安定性」、「擁壁の強度」、「下部擁壁工に与える影響:少」、「施工性」が審議され、一般財団法人土木研究センターより、建設技術審査証明(土木系材料・製品・技術、道路保全技術 建技審証 第0438号)を交付された。
審査証明の依頼社:和光コンクリート工業株式会社
審査証明の有効期限:2020年3月30日
・学識経験者から構成される「審査証明委員会」にて、「擁壁の安定性」、「擁壁の強度」、「下部擁壁工に与える影響:少」、「施工性」が審議され、一般財団法人土木研究センターより、建設技術審査証明(土木系材料・製品・技術、道路保全技術 建技審証 第0438号)を交付された。
審査証明の依頼社:和光コンクリート工業株式会社
審査証明の有効期限:2020年3月30日
施工手順
カタログ
会社情報
- 会社名
- 和光コンクリート工業(株)
- TEL
- 0982-52-3610
- 企業情報
- 公式サイト