石炭火力発電所で微粉化された石炭が完全燃焼し0.5~100ミクロンの細かい粒子状の灰となって煙道から排出される途中、電気集塵器で捕集している。
その主成分は、一般土壌の成分とほぼ同じで、大半は二酸化けい素とアルミナである。
この二酸化けい素がポルトランドセメントの水和の際に遊離される水酸化カルシウムと結合して、コンクリートの耐久性と水密性を増進させる役目をもっている。
フライアッシュをコンクリートに混和して用いた場合、従来の普通コンクリートには見られない特長を発揮できるので広く土木、建築分野に使用され、また利用拡大の研究も進められている。
続きを見る