鋼管矢板ドリリングプレス工法
2025/04/07 更新新規性
・従来施工位置が固定位置で有ったが掘削装置のリーダー部をなくして減速機に新規開発の回転反力支持装置とケーシングを使用する事で任意位置施工を可能にした。
・従来打設式であったが、自走式鋼管パイラーを併用し圧入式にした。
・従来打設式であったが、自走式鋼管パイラーを併用し圧入式にした。
期待される効果
・掘削装置のリーダー部をなくすことにより段取り時間が短縮され、更に任意位置施工になったことで作業範囲が拡大するため、専用作業構台が不要となりイニシャルコストが向上する。
・圧入式にすることで打設式に比べて鉛直精度が向上する。
・圧入式にすることで打設式に比べて鉛直精度が向上する。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
1本圧入時
2×5.2m(機械寸法)
16.6×25m415㎡(施工ヤード)
40m(上空制限)
段差地盤への施工は高さ8.5m以下
35t(機械分解搬送時は20t)低床トレーラーの搬出入が可能であること
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
1本圧入時
2×5.2m(機械寸法)
16.6×25m415㎡(施工ヤード)
40m(上空制限)
段差地盤への施工は高さ8.5m以下
35t(機械分解搬送時は20t)低床トレーラーの搬出入が可能であること
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
使用する機械・工具
- クローラ式アースオーガ
- 鋼管パイラ
- 電気溶接機
- 特殊反力架台
- ドリリングマシーン