スクラムガード
2022/12/19 更新新規性
・歩道と車道との分離部における車両用防護柵基礎として、連続基礎を構築する。
・プレキャスト製品のため、現場打ち連続基礎に比べ、型枠の設置やコンクリートの養生に要する時間を短縮でき、工期短縮が図れる。
・従来の現場打ち連続基礎に比べて小断面のため、道路幅員を有効に使用できる。
・施工延長に応じた規格を5種類用意しておりますので、経済的な断面の選定が可能。
・製品の連結部は、連結用部材を用い、ボルト固定するため、取り替えが容易に行える。
・曲線施工にも対応できる。(内カーブ:R=11m、外カーブ:R=13m)
・プレキャスト製品のため、現場打ち連続基礎に比べ、型枠の設置やコンクリートの養生に要する時間を短縮でき、工期短縮が図れる。
・従来の現場打ち連続基礎に比べて小断面のため、道路幅員を有効に使用できる。
・施工延長に応じた規格を5種類用意しておりますので、経済的な断面の選定が可能。
・製品の連結部は、連結用部材を用い、ボルト固定するため、取り替えが容易に行える。
・曲線施工にも対応できる。(内カーブ:R=11m、外カーブ:R=13m)
期待される効果
・型枠の組み立て、現場でのコンクリート打設、養生が不要なため、工期短縮(89.1%)が図れる。
・工期の短縮に伴い、施工時の労働災害および施工現場付近での交通車両事故の低減が図れる。
・工期の短縮に伴い、施工時の労働災害および施工現場付近での交通車両事故の低減が図れる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・ブロックの荷卸し、所定のクレーン(ラフテレーンクレーン4.9t吊が標準)が搬入、作業できる作業ヤードの確保が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・車両用防護柵標準仕様・同解説(平成16年3月、社団法人日本道路協会)
・防護柵の設置基準・同解説(平成28年12月、社団法人日本道路協会)
・特になし。
② 現場条件
・ブロックの荷卸し、所定のクレーン(ラフテレーンクレーン4.9t吊が標準)が搬入、作業できる作業ヤードの確保が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・車両用防護柵標準仕様・同解説(平成16年3月、社団法人日本道路協会)
・防護柵の設置基準・同解説(平成28年12月、社団法人日本道路協会)
使用する機械・工具
- ラフテレーンクレーン