KKグラウト注入工法
2019/05/31 更新新規性
・グラウト再注入前に防錆処理を行わないことから、空洞部へのKK防錆剤圧入による防錆処理に変えた。
・防錆剤を混入しないグラウトから、防錆剤を混入したKKグラウト注入に変えた。
・防錆剤を混入しないグラウトから、防錆剤を混入したKKグラウト注入に変えた。
期待される効果
・空洞部へのKK防錆剤圧入による防錆処理に変えたことにより、シース内に空洞が残存する場合でもPC鋼材の腐食を抑制するため、既設PC構造物の耐久性が向上する。
・防錆剤を混入したKKグラウト注入に変えたことにより、残留塩分に起因するマクロセル腐食を抑制するため、既設PC構造物の耐久性が向上する。
・防錆剤を混入したKKグラウト注入に変えたことにより、残留塩分に起因するマクロセル腐食を抑制するため、既設PC構造物の耐久性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・グラウト再注入は気温5~35℃の範囲で行う。
② 現場条件
・作業スペース(主桁間の空間60cm程度以上)が確保できること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・残った材料およびグラウトは関係法令(廃棄物処理法等)に従い適切に処分する。
・グラウト再注入は気温5~35℃の範囲で行う。
② 現場条件
・作業スペース(主桁間の空間60cm程度以上)が確保できること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・残った材料およびグラウトは関係法令(廃棄物処理法等)に従い適切に処分する。