ジャストプリート工法
2024/08/28 更新-
断面比較図
NETIS登録番号：HR-200002-A
概要
断熱材兼用型枠(発泡スチロール)を用いたRC造建物の壁を構築する型枠工法。
新規性
型枠材を一般在来工法の木製型枠から断熱材兼用型枠(発泡スチロール)に変えた。
期待される効果
・型枠材を断熱材兼用型枠(発泡スチロール)に変えたことにより、型枠脱型及び断熱工程の手間が省かれ、施工費の縮減・工程短縮が期待でき経済性が向上する。
・型枠材を断熱材兼用型枠(発泡スチロール)に変えたことにより、木製型枠よりも軽量のため、作業員に対する負担が軽減でき、安全性が向上する。
・型枠材を断熱材兼用型枠(発泡スチロール)に変えたことにより、木製型枠の使用量と廃棄物処分量を削減し、地球環境への影響を低減する。
・型枠材を断熱材兼用型枠(発泡スチロール)に変えたことにより、木製型枠よりも軽量のため、作業員に対する負担が軽減でき、安全性が向上する。
・型枠材を断熱材兼用型枠(発泡スチロール)に変えたことにより、木製型枠の使用量と廃棄物処分量を削減し、地球環境への影響を低減する。
適用条件
① 自然条件
・風:10分間の平均風速10ｍ/s以上は作業中止
・雨:1回の降雨量が50mm以上は作業中止
・雪:1回の降雪量が25cm以上は作業中止
・地震:震度4以上は作業中止
② 現場条件
・トラック(クレーン装着車)4t車、ラフテレーンクレーン(油圧伸縮ジブ型)10t吊りが現場まで進入できること
・作業ヤード:5ｍ×15ｍ程度必要
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・建築基準法第2条7項 耐火構造(昭和25年5月24日)
・建築基準法関連告知 1339号 耐火構造の構造方法を定める件(平成17年6月1日)
・建設省住指発第51号 耐火構造の外壁に施す外断熱工法の取扱いについて(昭和60年9月5日)
・建設業法施行令第107条 耐火性能に関する技術的基準(平成20年10月31日)
・風:10分間の平均風速10ｍ/s以上は作業中止
・雨:1回の降雨量が50mm以上は作業中止
・雪:1回の降雪量が25cm以上は作業中止
・地震:震度4以上は作業中止
② 現場条件
・トラック(クレーン装着車)4t車、ラフテレーンクレーン(油圧伸縮ジブ型)10t吊りが現場まで進入できること
・作業ヤード:5ｍ×15ｍ程度必要
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・建築基準法第2条7項 耐火構造(昭和25年5月24日)
・建築基準法関連告知 1339号 耐火構造の構造方法を定める件(平成17年6月1日)
・建設省住指発第51号 耐火構造の外壁に施す外断熱工法の取扱いについて(昭和60年9月5日)
・建設業法施行令第107条 耐火性能に関する技術的基準(平成20年10月31日)
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 0件
- 他
- 1件
施工手順
会社情報
- 会社名
- 五十嵐建設工業（株）
- TEL
- 025-382-3631
- 企業情報
- 公式サイト