ワイヤロープ式防護柵用自発光デリネーター
2024/08/30 更新新規性
・暫定2車線の車線分離部の視線誘導方法を、反射式のみから、自発光式(同期点滅または点滅式)+反射式の「2段階の視線誘導」に変えた。
・電源にはキャパシタ(蓄電装置)を使用し、太陽光充電時間は3.5~5時間の日照で1日の動作に必要な電力を確保できるようにした。
・電源にはキャパシタ(蓄電装置)を使用し、太陽光充電時間は3.5~5時間の日照で1日の動作に必要な電力を確保できるようにした。
期待される効果
・悪天候時や夜間の暫定2車線の車線分離部の視認が容易で衝突事故防止効果が高まることから、運転者の安全性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・使用温度範囲 : -20℃~50℃
・防水機能(IPX4相当)を有するため、降雨時でも使用可能。
② 現場条件
・製品設置の作業スペースとして、1m×1m程度必要。
・ソーラー電源のため、1日3.5~5時間程度の日照が必要。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
・使用温度範囲 : -20℃~50℃
・防水機能(IPX4相当)を有するため、降雨時でも使用可能。
② 現場条件
・製品設置の作業スペースとして、1m×1m程度必要。
・ソーラー電源のため、1日3.5~5時間程度の日照が必要。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 15件
- 公
- 5件
- 他
- 0件