ワイヤーロープ用視線誘導標
2021/08/13 更新新規性
・自発光スノーポールの点状発光をワイヤーロープに巻き付ける線状発光に変え、連続的な視線誘導に変えた。
・発光体を発光ダイオードから導光線に変えた。
・供給電力を商用電力から太陽電池式に変えた。
・発光体を発光ダイオードから導光線に変えた。
・供給電力を商用電力から太陽電池式に変えた。
期待される効果
・ワイヤーロープの線状発光により、道路線形や走行時の位置及び防護柵の認識がしやすくドライバーの視認性が向上するため、夜間および濃霧や降雪時の視界低下時に発生する車両事故の減少に繋がる。
・防護柵が中央分離帯に設置されているため、走行車線に並行な上下車線共有の視線誘導標となる。
・運転者の視覚に対して導光による柔らかい発光のため、走行中のLED光によるグレア(眩輝)を生じることがない。
・太陽光による自然エネルギーを活用した発電のため、ケーブル配線が不要で設置が容易である。
・防護柵が中央分離帯に設置されているため、走行車線に並行な上下車線共有の視線誘導標となる。
・運転者の視覚に対して導光による柔らかい発光のため、走行中のLED光によるグレア(眩輝)を生じることがない。
・太陽光による自然エネルギーを活用した発電のため、ケーブル配線が不要で設置が容易である。
適用条件
① 自然条件
・利用時の気象条件は、太陽光の受光が4時間/日程度期待できる場所であること。
・施工時の気象条件は、強風、強雨、豪雪時を避けて行うこと。
② 現場条件
・太陽光による発電のため、受光に支障をともなう遮蔽物がないこと。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・利用時の気象条件は、太陽光の受光が4時間/日程度期待できる場所であること。
・施工時の気象条件は、強風、強雨、豪雪時を避けて行うこと。
② 現場条件
・太陽光による発電のため、受光に支障をともなう遮蔽物がないこと。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。