水中ポンプ自動制御ユニット(オートポンプユニット)

2024/08/30 更新
  • 運転
  • 運転制御

NETIS登録番号:QS-200056-A

概要

静電容量式センサで、水を検知することができ、使用現場に合った水位にて自動で「運転、停止」の運転制御を行うことができる。

新規性

・既存の水中ポンプにユニットを取り付けるだけで水位による自動制御が可能となった。
・5.5kW~11kWまでの大型ポンプやサンドポンプに取り付けることが可能。
・ユニットに内蔵されているマイコンにより、異常電流検知することで渇水運転時にポンプ停止などの保護機能も有する。
・水位検知に静電容量方式を採用することで、検知の信頼性を向上。
・タイマー運転を行いストレーナ付近の水位になると停止するように運転制御を行う。
・無接点リレーを採用することでリレーの故障確立を低減。

期待される効果

・自動制御ユニットは搭載型なので、保有しているポンプをそのまま使用できる。
・大水量ポンプ、サンドポンプ等、必要用途に合わせたポンプを自動制御化でき、使用現場に合った水位にて自動で「運転、停止」の運転制御を行うことができる。
・ポンプ搭載型なので運転制御盤などを不要にできる。

適用条件

① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・水温0℃~40℃
・海水での使用はできない。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

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施工手順

会社情報

会社名
(株)桜川ポンプ製作所
TEL
072-645-5252
企業情報
公式サイト

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