堤防天端の空気抜孔兼点検孔
2021/12/24 更新新規性
・従来は、空気抜点検孔の蓋の裏面を蓋ソケット内面に鎖で連結されていて、圧縮された空気で蓋が押上げられた時などは人力で塞いでいたが、新技術は圧縮された空気で蓋が押上げられて空気が放出され、放出された空気がなくなると蓋は自重で自然に降下する。
期待される効果
・圧縮された空気で蓋体が押上げられて空気を放出。
・空気抜孔から放出されたら、蓋体の自重で元の位置に下がる。
・車が進入した場合でも、蓋は閉まった状態であるため安全に走行可能である。
・空気抜孔から放出されたら、蓋体の自重で元の位置に下がる。
・車が進入した場合でも、蓋は閉まった状態であるため安全に走行可能である。
適用条件
① 自然条件
・特に無し
② 現場条件
・堤防天端被覆コンクリ-ト厚さが300~600mm(標準範囲)。600mm以上も対応可能。アスファルトの場合は150mm。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特に無し
・特に無し
② 現場条件
・堤防天端被覆コンクリ-ト厚さが300~600mm(標準範囲)。600mm以上も対応可能。アスファルトの場合は150mm。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特に無し