ESCON保護パネル
2021/12/24 更新新規性
・耐摩耗性を必要とするコンクリートの部材を現場打ちのグラノリシックコンクリートから二次製品である超高強度繊維補強コンクリート(ESCON)に変えた。
期待される効果
・ESCONに変えたことにより、
1)構造物の耐摩耗性、耐衝撃性が向上し、長寿命化により補修やメンテナンスが低減でき、ライフサイクルコストの向上が図れる。
2)工場にて製造(練混ぜ、打設、養生、寸法確認、品質管理、保管)出来るため、現場打設よりも品質が安定。
1)構造物の耐摩耗性、耐衝撃性が向上し、長寿命化により補修やメンテナンスが低減でき、ライフサイクルコストの向上が図れる。
2)工場にて製造(練混ぜ、打設、養生、寸法確認、品質管理、保管)出来るため、現場打設よりも品質が安定。
適用条件
① 自然条件
・特に無し。
② 現場条件
・作業スペースとしては、25t吊りラフテレーンクレーンで作業が出来る8m×8m=64㎡が必要。
・現場の製品保管スペースとしては、ESCON保護パネル100㎡当り5m×5m=25㎡が必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特に無し。
・特に無し。
② 現場条件
・作業スペースとしては、25t吊りラフテレーンクレーンで作業が出来る8m×8m=64㎡が必要。
・現場の製品保管スペースとしては、ESCON保護パネル100㎡当り5m×5m=25㎡が必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特に無し。