Hi-jet Daimatu工法
2025/03/06 更新特 徴 |
1.石綿を飛散させずに、素早く除去 水を用いた工法のため、除去中は常に石綿が湿潤状態となり、除去と同時に吸引することで石綿を回収。 ウォータージェット工法において石綿を除去する場合、電気グラインダー工法に比べて、1日あたりの施工スピードが10倍程に向上、さらに取り残しのムラも低減できる。
2.防水シートによる養生(使用した水を全回収) バキュームで吸い取れなかった水や、除去作業で発生した水を全量回収する。作業室床面には防水シートを養生し、水の流出防止を図る。
認証取得 |
Hi-jet Daimatu工法は、BCJ建設技術審査証明の認証を取得済み。また、令和3年改正法に沿った新マニュアルに準拠し、環境に配慮した安心安全な工法である。