簡易型水位計測・監視システム
2024/08/30 更新新規性
1.システムの電源を商用電源から、太陽電池とディープサイクルバッテリーによる独立電源に変えた。
2.データ通信方法を、専用通信回線から携帯電話データ通信網(公衆回線)の通信に変えた。
2.データ通信方法を、専用通信回線から携帯電話データ通信網(公衆回線)の通信に変えた。
期待される効果
1-1.商用電源から独立電源(太陽電池、ディープサイクルバッテリー)に変更したことにより、電源設備を簡略化でき設置が容易である。
1-2.機器・設備の小型化によって設備の占有面積が小さくなるため、用地制約を受けにくくなる。このため、設置自由度が高くなる。
1-3.太陽電池パネル、収納ボックス(伝送装置・ディープサイクルバッテリーを格納)を単管等に取り付けるだけで簡単に設置でき、資材・取付金具には汎用品を使用することでコストを縮減できる。
2-1.通信方法を携帯電話データ通信網に変更したことにより、専用回線設備を省略できるため、施工性向上・工期短縮が図られ、経済性の向上が図られる。
2-2.携帯電話データ通信網を利用し、クラウドサーバを構築しているため、広域に水位計を分散設置した場合でも、容易に水位の計測・監視ができる。
2-3.従来、予算により設置できなかった地点においても、後年、追加・設置もできるようになり、水位観測を広域・多点で実施できる。このため、出水・洪水予測精度の向上、早期の避難勧告・指示等の判断に有効である。
1-2.機器・設備の小型化によって設備の占有面積が小さくなるため、用地制約を受けにくくなる。このため、設置自由度が高くなる。
1-3.太陽電池パネル、収納ボックス(伝送装置・ディープサイクルバッテリーを格納)を単管等に取り付けるだけで簡単に設置でき、資材・取付金具には汎用品を使用することでコストを縮減できる。
2-1.通信方法を携帯電話データ通信網に変更したことにより、専用回線設備を省略できるため、施工性向上・工期短縮が図られ、経済性の向上が図られる。
2-2.携帯電話データ通信網を利用し、クラウドサーバを構築しているため、広域に水位計を分散設置した場合でも、容易に水位の計測・監視ができる。
2-3.従来、予算により設置できなかった地点においても、後年、追加・設置もできるようになり、水位観測を広域・多点で実施できる。このため、出水・洪水予測精度の向上、早期の避難勧告・指示等の判断に有効である。
適用条件
①自然条件
・水位センサ部使用可能温度:-5~50°
・収納ボックス使用可能温度:-20~50°
②現場条件
・1台当たりの設置スペース(水位センサ部):φ24㎜(標準タイプの場合)
・水位センサ部と収納ボックス間のケーブル長は任意
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④関係法令等
・なし
・水位センサ部使用可能温度:-5~50°
・収納ボックス使用可能温度:-20~50°
②現場条件
・1台当たりの設置スペース(水位センサ部):φ24㎜(標準タイプの場合)
・水位センサ部と収納ボックス間のケーブル長は任意
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④関係法令等
・なし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 5件
- 公
- 7件
- 他
- 0件
施工手順
会社情報
- 会社名
- (株)みどり工学研究所
- TEL
- 011-555-5000
- 企業情報
- 公式サイト