GTF受圧板工法
2025/03/26 更新従来技術
現場吹付のり枠工(地山補強土工の適用型)
新規性
のり枠面を含む全面緑化が可能で、自然と調和した緑豊かなのり面・斜面となる。軽量で扱いやすい使用材料により、施工性の向上、工期短縮も可能。
期待される効果
■補強性能
・GTF受圧板は、ジオグリッドを用いたのり枠の交点部に配置され、のり枠内で一体的に固定する構造となるため、のり面の表層保護とともに、補強材+GTF受圧板による地山補強土工により、小~中規模の崩壊対策として有効に機能する。
■美観・景観性
・GTF受圧板は、高強度で広い開口部をもつため、植物の生育に支障とならず、全面緑化が可能で、美観・景観性に優れる。
■施工性・経済性
・使用する部材のうち、特にGTF受圧板やジオグリッドは、軽量・コンパクトで取り扱いしやすく、斜面上において人力で容易に設置できることから、施工性に優れるとともに、工期短縮・コスト縮減となる。
・GTF受圧板は、ジオグリッドを用いたのり枠の交点部に配置され、のり枠内で一体的に固定する構造となるため、のり面の表層保護とともに、補強材+GTF受圧板による地山補強土工により、小~中規模の崩壊対策として有効に機能する。
■美観・景観性
・GTF受圧板は、高強度で広い開口部をもつため、植物の生育に支障とならず、全面緑化が可能で、美観・景観性に優れる。
■施工性・経済性
・使用する部材のうち、特にGTF受圧板やジオグリッドは、軽量・コンパクトで取り扱いしやすく、斜面上において人力で容易に設置できることから、施工性に優れるとともに、工期短縮・コスト縮減となる。
適用条件
● 道路、治山、急傾斜地などの切土・盛土のり面、自然斜面
● 景観保全が求められる現場
● 1:0.5より緩い勾配に適用
● 景観保全が求められる現場
● 1:0.5より緩い勾配に適用
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 向上
使用する機械・工具
- 吹付プラント
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 7件
- 公
- 98件
- 民
- 8件
施工手順
この工法の電子書籍をみる
会社情報
- 会社名
- 補強土植生のり枠工協会
- TEL
- 0584-81-6838
- 企業情報
- 公式サイト