ドライミスト式ワイヤーソーイングシステム
2022/12/15 更新新規性
・ドライミスト供給装置で冷却水をドライミストに変えた。
・切断部を専用のワイヤーガードで囲い養生をする。
・外周にフィンを設けたドライミスト専用ダイヤモンドワイヤーを使用する。
・切粉を集塵するために専用集塵インテークガイドプーリを使用する。
・切断部を専用のワイヤーガードで囲い養生をする。
・外周にフィンを設けたドライミスト専用ダイヤモンドワイヤーを使用する。
・切粉を集塵するために専用集塵インテークガイドプーリを使用する。
期待される効果
・ドライミストを使用するため切削汚泥が発生しない。
・冷却水をドライミストにしたため注水位置を変更する作業がなく施工性が向上する。
・切断部を専用のワイヤーガードで囲い養生するため切粉が飛散しない。
・フィンでかき出された切粉はインテークガイドプーリにより集塵口の角度がワイヤーに自動追従して切粉を完全回収できるため産業廃棄処分費が減少する。
・冷却水をドライミストにしたため注水位置を変更する作業がなく施工性が向上する。
・切断部を専用のワイヤーガードで囲い養生するため切粉が飛散しない。
・フィンでかき出された切粉はインテークガイドプーリにより集塵口の角度がワイヤーに自動追従して切粉を完全回収できるため産業廃棄処分費が減少する。
適用条件
① 自然条件
・雨天時の場合は作業ができない。
② 現場条件
・ワイヤーソー本体を設置するスペースとして、切断対象面から垂直に2.5m以上の空間が必要。
・壁際切断はマシンカバーを設置する上で切断ラインは壁から100mm程度離れる。
・集塵装置の設置スペースが別途3m2程度必要
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・雨天時の場合は作業ができない。
② 現場条件
・ワイヤーソー本体を設置するスペースとして、切断対象面から垂直に2.5m以上の空間が必要。
・壁際切断はマシンカバーを設置する上で切断ラインは壁から100mm程度離れる。
・集塵装置の設置スペースが別途3m2程度必要
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- ワイヤーソー(DSM-101A)
- 油圧ユニット
- ドライミスト発生装置・集塵機
- コンプレッサー
- 発動発電機