生分解性油洗浄剤ビセン401
2021/02/09 更新新規性
・非イオン界面活性剤(脂肪酸エステル型)を主成分とする油処理剤を、非イオン界面活性剤(エーテル型)を主成分とする油洗浄剤に変えた。
期待される効果
・本技術(非イオン界面活性剤(エーテル型)を主成分とする油洗浄剤)に変えることにより、原液で1/10の少量で洗浄でき、材料費が安くなるため経済性が向上する。
・本技術に変えることにより、洗浄後の痕跡はグレースケール判定で12%少なく、洗浄能力が高く、品質が向上する。
・本技術に変えることにより、洗浄後のアスファルトの劣化を招きにくく、平坦性を維持できるため、環境(路面)への影響は向上する。
・本技術に変えることにより、洗浄後の痕跡はグレースケール判定で12%少なく、洗浄能力が高く、品質が向上する。
・本技術に変えることにより、洗浄後のアスファルトの劣化を招きにくく、平坦性を維持できるため、環境(路面)への影響は向上する。
適用条件
① 自然条件
・気温が-2.0℃以上、および雨天以外で使用すること。
② 現場条件
・高圧ジェット水装置を搭載したトラックスペース(5m×10m)が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・気温が-2.0℃以上、および雨天以外で使用すること。
② 現場条件
・高圧ジェット水装置を搭載したトラックスペース(5m×10m)が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 高圧ジェット水装置
- タンク
- トラック