「省力化かご工」ハイパーマット多段積型
2022/12/19 更新新規性
・従来技術のふとんかごでは、一般にφ3.2mm、φ4.0mmの亜鉛めっき鉄線(SWMGS-3)のひし形金網でかご体を構成している。それに対し、本技術では、φ5mmを主体とした亜鉛アルミ合金先めっき溶接金網でかご体を構成している。また、あらかじめ製造工場においてU型に加工することで、製品敷設時にかご体が自立する構造を実現した。
期待される効果
・製品本体を溶接金網で構成しているため、金網の面外剛性が高く、石詰時のかごの補強工程が不要となり、石詰め工程を短縮した。
・製品をあらかじめU型に加工することで、かごの側面網が自立し、組立工程を短縮した。
・石詰め・組立工程の短縮から、施工歩掛が削減され、コスト縮減を実現した。
・線材に亜鉛アルミ合金めっきを採用することで耐久性が向上した。
・製品をあらかじめU型に加工することで、かごの側面網が自立し、組立工程を短縮した。
・石詰め・組立工程の短縮から、施工歩掛が削減され、コスト縮減を実現した。
・線材に亜鉛アルミ合金めっきを採用することで耐久性が向上した。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・建設機械としてバックホウを使用するため、作業スペースとして旋回半径3.0~8.0m程度が必要。
・資材搬入路として幅3.0m程度が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・建設機械としてバックホウを使用するため、作業スペースとして旋回半径3.0~8.0m程度が必要。
・資材搬入路として幅3.0m程度が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- バックホウ
- ラフテレーンクレーン
- 吊り金具
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- 共和ハーモテック(株)
- TEL
- 06-6392-1951
- 企業情報
- 公式サイト